多田純一
多田純一

大阪芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程修了。博士号(芸術文化学)を取得。藤井美津子、安部ありか、前田則子の各氏に師事。アンジェイ・ヤシンスキ氏の公開レッスンを受講。ショパン作品および『バイエル』に関するエディション研究、日本におけるショパン受容において論文多数。2012-2013年度「澤田柳吉の音楽活動に関する研究(24820066)」において科学研究費を得た。講演やレクチャーコンサート、ピアノコンクールの審査を行っている。日本音楽学会、日本音楽表現学会、日本音楽教育学会、音楽教育史学会、日本ピアノ指導者協会研究会員。大阪芸術大学助手、大阪健康福祉短期大学非常勤講師などを経て、現在は東京に在住し、音楽、研究活動を継続。