ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ
~新たな仲間、ギタリスト「オコジョ」デビュー~

ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ」を結成し、2023年7月29日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ」を所沢市民文化センター ミューズにて開催いたします。

イベント詳細: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2307JandH/

■ズーラシアンブラスがジャズオーケストラに

クラシックの演奏家であるズーラシアンブラスたちがジャズやポップスに挑戦。トランペット・トロンボーン・サックスを中心にしたジャズオーケストラを結成し、エネルギッシュなビッグバンドサウンドをお届けします。ジャズのスタンダードナンバーである「イン・ザ・ムード」「アイ・リメンバー・クリフォード」をはじめ、「ペッパー警部」「年下の男の子」など懐かしの歌謡曲や「銀河鉄道999」「残響散歌」といった新旧アニメソングをカバー。昭和歌謡から民謡、ジャズ、アニメソングまで様々な楽曲をこの日のためにアレンジし、自然と体が揺れるゴキゲンなサウンドをお楽しみいただきます。

■新たな仲間、ギタリスト「オコジョ」デビュー
今回ズーラシアン・ジャズ・オーケストラを結成するにあたり、動物たちに新たな仲間「オコジョ」が加わります。
オコジョは「山の神様の使い」や「森の妖精」と呼ばれ、会えると運が良いと言われる動物。愛らしいお顔とクールな出立ちが魅力のギタリストです。
ズーラシアンブラスに新たなサウンドをもたらすオコジョに注目です。

ギタリスト・オコジョ

<本公演は0歳からご入場いただけます。>

■公演概要
イベント名 :ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ
開催日時  :2023年年7月29日(土)
(1) 11:00開演 (2) 14:30開演
会場    :所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(埼玉県所沢市)
料金(税込) :S席4,000円 A席3,500円 B席2,500円
※本公演は0歳からご入場いただけます。
3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。
主催    :株式会社スーパーキッズ
共催    :公益財団法人所沢市文化振興事業団
プレイガイド:・スーパーキッズチケットセンター
URL https://www.superkids.co.jp/ticket/

・ミューズチケットカウンター
TEL 04-2998-7777
URL https://www.muse-tokorozawa.or.jp/ticket/

・ローソンチケット
URL https://l-tike.com

出演    :ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ(ズーラシアンブラス、
サキソフォックス、弦うさぎ ベス、ジョン、オコジョ)
演奏曲   :ペッパー警部、銀河鉄道999、八木節JIVE、イン・ザ・ムード、
残響散歌、アイ・リメンバー・クリフォード、年下の男の子 ほか

【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。

「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。

「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。
URL: https://www.superkids.co.jp/z-brass/zbprofile/

【制作コンセプト】

素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。