入手しやすく、自宅で手軽に練習できるギター。楽器さえあれば老若男女が何歳からでも始められるのがギターの大きな魅力ですよね。

全日本アマチュアギターコンクールは、クラシックギターを愛してやまないアマチュアギタリストたちにとっての、”甲子園”のような存在であり、年々盛り上がりを見せています。

今回はアマチュアギタリストの祭典、全日本アマチュアギターコンクールの概要や2023年の大会の流れなどについてご紹介いたします。

全日本アマチュアギターコンクールとは?

全日本アマチュアギターコンクールは、全日本ギター協会が開催するギターコンクールで、趣味でギターを弾いている20歳以上の方が参加できる大会です(学生は不可)。

2000年8月に第1回大会が開催され、毎年順調に回を重ねてきましたが、2020年には新型コロナウイルスの影響で開催中止に見舞われました。2021年にはコンクールが再開され、現在に至ります。

歴代の審査員には荘村清志、大萩康司、鈴木大介といった有名ギタリストが並び、第1位入賞者にはクラシックギター製作の第一人者・松井邦義製作手工ギター(35万円相当)が贈られるという豪華さです。

近年は80~100名近くの応募がある人気コンクールとなっています。

【公式】全日本アマチュアギターコンクール

過去の結果

全日本アマチュアギターコンクールの過去の入賞者についてご紹介します。

第23回大会(2022年)

第1位

佐々木 宣博(東京)

第2位

山内文夫(千葉)

第3位

古田英生(神奈川)

第22回大会(2021年)

第1位

山岸協慈(新潟)

第2位

杉山猛(大阪)

第3位

野本哲夫(埼玉)

第20回大会(2019年)

第1位

松田悠真(兵庫)

第2位

山内文夫(千葉)

第3位

久保田真悟(埼玉)

2019年第20回大会 第1位 松田悠真|参考動画

2023年には第24回大会が開催!

2023年には第24回全日本アマチュアギターコンクールが開催されます。
ここからは、その詳細についてお伝えいたします。

大会の流れ

録音審査(音源を郵送)の第一次予選

第二次予選

公開審査の最終予選

本選

第24回全日本アマチュアギターコンクールの日程と会場

フェーズ

日時

会場

第一次予選(録音審査)

2023年5月1日(月)締め切り

なし

第二次予選(録音審査)

2023年5月末日締め切り

なし

最終予選(公開審査)

2023年8月19日(土)

午後1時~

三鷹市芸術文化センター 風のホール

本選(公開審査)

2023年8月19日(土)

午後5時~

三鷹市芸術文化センター 風のホール

第24回全日本アマチュアギターコンクールの課題曲

第一次予選

「愛のロマンス」作者不詳 前半のみ、繰り返し省略

第二次予選

「カンタービレ Op.31-10」ソル

最終予選

「ラグリマ」タレガ 繰り返し省略 D.C.あり

本選

自由曲5分以上8分以内 曲数任意

※使用楽譜などの詳細については公式サイトの要項をご確認下さい。

第24回全日本アマチュアギターコンクールの結果

コンクールの結果は、詳細が分かり次第、本サイトにて紹介予定です。

第24回全日本アマチュアギターコンクールのチケット情報

第24回全日本アマチュアギターコンクールの最終予選と本選のチケット情報は以下の通りです。

前売り

1,800円 当日2,000円 小学生100円
(当日受付での販売のみ)

チケット取扱い

チケットぴあ 0570-02-9999(5月より販売予定)

三鷹市芸術文化センター

0422-47-5122  または主要楽器店にて

まとめ

今年の第一次予選曲は、映画「禁じられた遊び」のテーマ『愛のロマンス』です。クラシックギターを習う人なら最初に弾いてみたい定番曲ですね。

奥深い魅力を持つクラシックギター。聴くのが好きという方も、習ってみようかと迷っている方も、この夏は全日本アマチュアギターコンクールを聴きに行ってその魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。