「寝そべって聴くオーケストラ」として累計1万人超の動員を記録する『CHILL CLASSIC CONCERT』シリーズが手がける、配信限定クリスマスコンサートが12月23日(土)より配信。配信チケットは11月8日12:00より販売開始。

「寝そべって聴くオーケストラ」として、累計1万人超の動員を記録する『CHILL CLASSIC CONCERT』シリーズがお届けする、待望の配信限定クリスマスコンサート『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』が、2023年12月23日(土)より配信されることを発表いたします。

クリスマスの夜に、13人の一流オーケストラ奏者たちによる臨場感あふれる演奏を、特別な映像とともに、自宅にいながらお楽しみいただけます。

プログラムは、『CHILL CLASSIC CONCERT』シリーズで高い評価を受けている、編曲家・中山博之が手がける、クリスマスに聴きたい名曲J-POPを中心としたオリジナルアレンジ。

さらに、映像ディレクターとして数多くのMVやCMなどを手掛けるRyo Ichikawaが手がける映像は、自宅にいながらプライベートコンサートに参加しているかのような没入感を演出し、クリスマスディナーやご家庭の装飾とともに、おうちクリスマスをより特別なものに変えてくれるでしょう。

チケットは本日11月8日(水)12:00より販売を開始しており、アーカイブ視聴も可能です。ご購入いただいた方は、12月25日(月)23:59まで何度でも視聴いただけます。

ぜひ今年はおうちで、記憶に残るクリスマスのひとときを『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。

・「CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023」公式WEB:
https://chill-classic.jp/2023_xmas

・「CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023」チケット販売ページ
https://l-tike.com/classic/mevent/?mid=706451

◆今年はおうちクリスマスで、特別な時間を音楽と共に。『CHILL CLASSIC CONCERT』シリーズが手がける、配信限定クリスマスコンサート。

クリスマスに出かける場所をお探しの方、または自宅で穏やかに過ごしたいと考えている方に、『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』は、おうちで楽しめる、特別なクリスマスをお約束いたします。

ソファに身を沈め、手には温かい飲み物を。TVやお手元の画面に映し出される映像と、オーケストラの演奏が、あなたのリビングを幻想的なコンサートホールに変貌させます。

『CHILL CLASSIC CONCERT』シリーズのほか、「ファイナルファンタジー」を中心に、様々な編曲を手がける編曲家・中山博之が、クリスマスソングや冬にぴったりのJ-POPの魅力を最大限に引き出します。

一流オーケストラ奏者たちが紡ぐ珠玉の演奏は、年末の慌ただしさを忘れさせ、心に響くひとときをもたらすでしょう。

さらに、Fujii Kaze+Google Pixelやヨルシカのライブ映像など、数多くのMVやCMなどを手掛ける、Ryo Ichikawaの創り出す映像世界が、お部屋にいながらプライベートなコンサートに招待されたかのような特別な体験をもたらします。

家族と、大切な人と。あるいは一人の静かな夜に。
今年は、『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』とともに、音楽と映像で彩られる、忘れられないクリスマスを過ごしませんか。

先行購入特典として、2023年11月26日(日)23:59までにチケットを購入いただいた方全員に、配信当日に合わせて、本公演のプログラムを記載した「クリスマスカード」を特別に郵送させていただきます。

貴重なこの機会をお見逃しなく、ぜひお早めにお買い求めください。

▼『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home』開催概要

・配信期間
本配信:2023年12月23日(土) 19:00開演
アーカイブ配信:本配信終了〜2023年12月25日(月) 23:59まで

・チケット情報
初回特別価格:1,980円(税込)

※チケット販売期間:2023年11月8日(水)12:00〜2023年12月25日(月)21:59まで
※先行購入特典のクリスマスカードは、2023年11月26日(日)23:59までに購入いただいた全ての方に、配信当日までに郵送でお届けいたします。

・出演
中山 博之(ピアノ・編曲)/ビルマン 聡平(ヴァイオリン)/城元 絢花(ヴァイオリン)/
冨田 大輔(ヴィオラ)/日下部 杏奈(チェロ)/木村 将之(コントラバス)/荒川 洋(フルート)/
笹岡 航太(クラリネット)/古土井 友輝(トランペット)/池城 菜香(ハープ)/
秋田 勇魚(ギター)/安藤 巴(パーカッション)
ほか

・プログラム
クリスマス・イブ
クリスマスキャロルの頃には
恋人がサンタクロース
粉雪
すてきなホリデイ
抱きしめたい
ヒロイン
メリクリ
Last Christmas
Let It Go
Lovers Again
We Wish You a Merry Christmas
WINTER SONG
ほか

※プログラムは変更になる場合がございます

※本配信は、オーケストラの緊迫感ある演奏を余すところなくお届けするため、ライブ感を最大限生かして事前に収録を行います。当日は、まるで会場にいるかのような臨場感と共に、最高のパフォーマンスをお楽しみいただけます。

・主催
株式会社indi
 
・公式WEB:https://chill-classic.jp/2023_xmas
・公式LINE:https://lin.ee/9LPxCEJ
・公式Instagram:https://www.instagram.com/chill.classic.concert/
・公式X:https://twitter.com/chill_classic

▼出演者プロフィール 

※全出演者のプロフィールについては、後日公式サイト上で公開いたします。

ビルマン 聡平 (ヴァイオリン/企画協力)

兵庫県神戸市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne アカデミー課程修了。

8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞、全日本学生音楽コンクール第3位入賞、日本演奏家コンクール優勝、YBP国際コンクール優勝、大阪国際コンクール第3位入賞。

墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、オペラシティ、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し好評を博す。

ソリストとして、故田中千香士氏 指揮 レボリューションアンサンブル、矢野正浩氏 指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA、Alexander Mayer氏 指揮 Sinfonietta de Lausanne、中田延亮氏 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。

ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。
これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。

中山 博之 (編曲・ピアノ/企画協力)

東京芸術大学作曲科卒業。アレンジャーとしては、TVゲーム(ファイナルファンタジー)やアニメ作品の制作等、幅広く活動。

2021年東京オリンピック2020の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー”勝利のファンファーレ”が使用された。

ピアニストとしても2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏や、2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のポーランド交流祭ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏、ゲーム音楽のピアノリサイタルでは、世界各国で演奏し喝采を浴びる。

昨年10月〜12月にNHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送される。現在、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。

城元 絢花 (ヴァイオリン)

福岡県北九州市出身。東京藝術大学卒業。 5歳よりヴァイオリンを始め、これまでに篠崎永育、景山誠司、澤和樹の各氏に師事。 九州音楽コンクール金賞受賞。全日本学生音楽コンクール第3位。北九州芸術祭クラシックコンサートでグランプリ及び県知事賞受賞。 藝大学生オーケストラ、音楽大学オーケストラフェスティバル、小澤征爾音楽塾にてコンサートミストレスを務める。 大学在学中よりスタジオワーク、アーティストのライブサポートに携わり、多くの映画やドラマ、CM、J-POPなどのレコーディング等、様々なジャンルで活動している。

冨田 大輔 (ヴィオラ)

三重県熊野市出身。愛知県立芸術大学を経て、東京芸術大学を卒業。同大学大学院修士課程修了。
第3回みえ音楽コンクールヴィオラ部門第1位。第13回日本クラシック音楽コンクール弦楽部門全国大会第4位。 
セイジ・オザワ松本フェスティバルにサイトウキネンオーケストラのメンバーとして出演するほか草津夏期国際音楽祭やアフィニス音楽祭などに参加。 
大学院に在学中選抜され芸大室内楽定期に出演するほか、原村室内楽セミナーでは最優秀で「緑の風音楽賞」を受賞し、奨学金を受ける。プロジェクトQ、JTが育てるアンサンブルシリーズ、リゾナーレ音楽祭など数々の演奏会に出演。またオーディションに合格し彩の国アーティストとしてさいたま芸術劇場にて室内楽コンサートに出演、埼玉県内の小中学校でアウトリーチ活動など様々な室内楽活動を展開。
浦和ユースオーケストラチーフトレーナー、東京学芸大学管弦楽団トレーナーなど後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
これまでにヴィオラを野上阜三博、兎束俊之、川崎和憲、岡田伸夫の各氏に師事。
日本フィルハーモニー交響楽団を経て、現在読売日本交響楽団ヴィオラ奏者。

日下部 杏奈 (チェロ)

桐朋学園大学音楽学部卒業、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第1位。国内のプロオーケストラにエキストラとして出演、またオーケストラ・ジャパン団員として2015年よりディズニーオンクラシック全国ツアーに参加。その他室内楽やスタジオレコーディング、イベント演奏等様々なジャンルで活動を行っている。

木村 将之 (コントラバス)

東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。 前田憲男trio、中西俊博Reels Trip、中村善郎Cool Bossa +に参加。近年のツアーサポートは、甲斐よしひろ、林部智史、乃木坂46、薬師丸ひろ子。コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」で3枚のアルバムをリリース。オリジナル曲を中心に収録した「Weeping Cherry」全編エレキベースの「ELECTRIC SIDE」二枚のリーダーアルバムをリリース。クラシック、ジャズ、ポップス、など様々なジャンルで活動中。

荒川 洋 (フルート)

パリ国立高等音楽・舞踊学校(Conservatoire national supérieur de musique et de danse de Paris)フルート科を第1位で卒業後、小澤征爾に認められ、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 1998年から2019年までフルート副首席・首席奏者を22年間歴任。2021年より東京ニューシティ管弦楽団契約首席、2022年より一般社団法人パシフィックフィルハーモニア東京契約首席を経て独立。 現在は、全国の主要オーケストラの客演首席や、ソリスト、経営者として活動している。CD「フレンチ・コンポーザーズ」は『レコード芸術』誌で特選版に選ばれる。フルート奏者の他、作曲家としても活躍しており、日本クラリネット協会創立30周年記念クラリネット作品コンクールにて「ソナタ~モンマルトルの丘~クラリネットとピアノのための(作品66)」が第三位に入賞。室内楽曲、合唱曲、校歌等も手掛け、2022年富山県次世代育成音楽ふれあい事業「親子で聴く0才からの音楽の時間♪ホールでオーケストラ!」にて、コンサート全曲のアレンジと作曲を手掛け大成功を収める。松戸市て開催された演奏会形式によるオペラ「1867〜御代に花咲く〜」(作曲:荒川洋、脚本:大日 琳太郎)は好評を博し、その後再演も行われた。同氏の「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」、また「伊右衛門のテーマ」のCMでのフルートも演奏している。フルート奏者Cocomiさん指導。他にもANA機内放送「Another Sky」参加、葉加瀬太郎ツアー、今井美樹ツアー参加。久石譲フューチャー・オーケストラ・クラシックス首席奏者。東京パリアンサンブル、カルテットエスペラントメンバー。沖縄県立芸術大学非常勤講師。洗足学園音楽大学講師。(一財)地域創造・協力アーティスト。コンサートイマジン所属アーティスト。一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員。
株式会社サウンドテラス代表取締役、NPO法人おとだま代表理事。2023年9月より川崎フィルハーモニー管弦楽団音楽監督及び常任指揮者に就任。

笹岡 航太 (クラリネット)

香川県出身。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学別科を経て、同大学大学院を修了。
第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会5位入賞。第6回日本クラリネット協会主催クラリネットアンサンブルコンクール第2位。
これまでにクラリネットを山崎盾之、藤井一男、亀井良信、三界秀実、山本正治の各氏に師事。現在ソロ、室内楽の演奏や吹奏楽、オーケストラへの客演など多岐に渡り活動しているほか、後進への指導にも取り組んでいる。

古土井 友輝 (トランペット)

広島県出身。9歳よりトランペットを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。
これまでにトランペットを白石実、杉木峯夫、古田俊博、栃本浩規、佐藤友紀の各氏に、室内楽を秋山鴻市、稲川榮一、守山光三、栃本浩規の各氏に師事。
第24回中国ユースコンクール金管楽器部門にて優秀賞を受賞。
浜松国際管楽器アカデミーにてP.メルケロ、J.トンプソンのマスタークラスを受講。受講者選抜コンサートに出演。
また、これまでに5度渡独しG.タルケヴィ、U.コミシュケのプライベートレッスンを受ける。
2014年と2019年にデュオリサイタルを東京、長野、広島の各都市で行う。
現在、フリーランスのトランペット奏者として都内のオーケストラやアンサンブル、レコーディング等で演奏活動を行う。新宿区および文京区部活動外部指導員。タカハシ・ミュージック・プラザ講師。長野県小諸高等学校音楽科非常勤講師。アンサンブル・ルヴァン、BRASS BReeZe、とらマジック、Blitz Philharmonic winds各メンバー。

池城 菜香 (ハープ)

6歳よりハープを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校、東京芸術大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。第18回日本ハープコンクールジュニア部門第3位。第22回同コンクールアドバンス部門優勝。第23回同コンクールプロフェッショナル部門第2位。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、宮崎国際音楽祭等に参加。これまでにハープを川崎かぐや、吉野篤子、木村茉莉、松井久子の各氏に師事。

秋田 勇魚 (ギター)

国内主要ギターコンクールで優勝した後に、活動を フランスのパリに移す。フランス、アルビ国際ギターコンクールにおいて優勝、イタリアのシエナキジアーナ音楽院にて2年連続最終ディプロマ取得。 台湾国際ギターコンクール審査員特別賞受賞。 2019年、日本コロムビアよりデビューアルバム 「AQUARELLE」をリリース、レコード芸術誌に て特選盤に選ばれる。これまでNHK-FM「リサイタルノヴァ」テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。慶應義塾大学環境情報学部卒業。コミュニケーションアプリで毎朝配信する、 「MorningRoutineMusic」が好評。またギターの可能性を広げていく自身のコンサート企画 「Atelier ISANA」を定期的に開催している。

安藤 巴 (パーカッション)

1997年6月14日生まれ、千葉県出身。音楽家、打楽器奏者。
両親の影響で幼い頃より打楽器、ピアノを始める。2017年東京藝術大学打楽器専攻に入学。在学中より現代音楽分野に興味を持ち、以後意欲的にに取り込む。大学卒業後は、オーケストラへの客演を中心に、クラシック以外の分野にも幅を広げ、即興、楽曲制作、ライブ活動等を行なっている。
2020年、現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。
2022年、日本管打楽器コンクール パーカッション部門 第1位。
打楽器トリオ「トリオ・ループ」即興音楽集団「LA SEÑAS」メンバー、「Dropout Emsemble」主宰。
(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。

▼映像ディレクター プロフィール

Ryo Ichikawa(映像ディレクター)

1996年東京生まれ。2018年度武蔵野美術デザイン情報学科卒業。
フリーランスを経て、株式会社コエ所属。
映像ディレクターとして数多くのMVやCMなどを手掛ける。
代表作に、Fujii Kaze+Google Pixel、ヨルシカのライブ映像など。
映像の枠に囚われない演出を得意とする。

▼会社情報

【株式会社indi】
コンテンツ領域の戦略マーケティングを軸に、様々なステークホルダーとのプロジェクトに取り組むベンチャー。「文化と経済をつくる」をテーマに、ジャンルを横断したあらゆるコンテンツ・プロジェクトを手がける。

・会社名:株式会社indi
・事業内容:ブランド・マーケティング支援事業、アート&エンタテインメント支援事業、スタートアップ・コンテンツ開発事業
・設立日:2018年11月1日
・所在地:東京都目黒区目黒2-9-5ブラッサム目黒2階
・代表取締役社長:金 永振
・会社公式サイト:https://indi.co.jp
・会社公式Twitter:https://twitter.com/indi_corporate