忙しい日々の中で、すぐに始められる趣味として人気なのが、自宅でのピアノ演奏ですが、「初心者は何から弾けばいいの??」と悩んでいる方は多いはず。
実は曲選びに失敗すると、自分のレベルに合っていなくて練習が進まず、挫折してしまうこともあるんです。
そこでピアノ初心者の方におすすめしたいのが、短時間で達成感を積み重ねられる「簡単な曲」からの練習です。
この記事では初心者の方向けに簡単な練習曲を演奏動画つきで紹介し、楽譜を手に入れるための方法もまとめました。
自分にぴったりの曲を見つけるヒントになるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
- 1 初心者におすすめ!上達に役立つ練習曲と楽譜
- 1.1 バイエル教則本 80番(Op.101-80)
- 1.2 ブルグミュラー/25の練習曲アラベスク(25 Etudes, No.2 Arabesque)
- 1.3 ツェルニー/100番練習曲 第66番(Lento cantabile Op.139-66)
- 1.4 エルツ/初心者のための24のとてもやさしい練習曲セレナード(24 études très faciles pour les commençants Sérénade)
- 1.5 ギロック/フランス人形(Album for chirdren French doll)
- 1.6 シューマン/メロディ(Album für die Jugend ”Melodie” C-Dur Op.68-1)
- 1.7 フレ /初歩の練習(5度の音域)「民謡I」(Im Umfange von 5 Töne Volksweise)
- 1.8 マイカパル/エチュード(Etude)
- 1.9 L.モーツァルト/メヌエット ヘ長調(ナンネルのための音楽帳より)(Notenbuch für Nannerl Menuett F-Dur)
- 1.10 J.B.デュベルノア/エチュード(Étude)
- 2 ピアノの楽譜を無料でダウンロードできるサイト
- 3 初心者にぴったりの練習曲の選び方|5つのポイント
- 4 ピアノ初心者が上達するための基礎練習
- 5 独学でしっかり学びたいならアプリがおすすめ
- 6 いろんなジャンルの曲に挑戦して演奏の腕を磨こう!
- 7 まとめ
初心者におすすめ!上達に役立つ練習曲と楽譜

まず最初に、初心者向けのおすすめの練習曲と楽譜を紹介します。
今回は、簡単な練習曲の中でも、聴き応えがあり、演奏していて「弾けた!」という達成感を味わえる曲を中心に集めてみたので、ぜひ曲選びの参考にしてくださいね。
ちなみに、おすすめの曲や楽譜を探していると、「エチュード」という言葉を見かけることがありますが、エチュードとは特定のテクニックを習得するために作られた「練習曲」のことです。
例えば、指を速く動かす練習のための曲、柔らかく弾くテクニックを磨くための曲など、それぞれ目的がはっきり決まっています。
ただ漠然と弾くのではなく、「ここは指の独立した動きを意識しよう」「音の強弱をはっきりつけよう」というように、目的を意識することで、よりしっかりと弾けるようになります。
次で紹介する練習曲と楽譜は、自宅でのピアノの上達に欠かせないアイテムとなるので、気になるものがあればぜひ使ってみてください。
演奏の基礎知識や練習曲を集めたピアノの教科書「教則本」について、こちらでも詳しく解説しています。独学に使える教材を探している方におすすめですよ。
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バイエル教則本 80番(Op.101-80)
バイエルは、ドイツ出身の音楽教育者の名前からきたもので、ピアノの導入教材と言えばバイエル、と言われるほど有名です。
大きく手を動かすようなメロディは少なく、ゆったりと弾きやすいのが特徴で、指や手首の動きを確認しながら無理なく演奏できるのがポイント。
また、弾くときにはテンポを安定させることを意識するのが大切で、一定のリズムを保つことで、演奏がよりスムーズになり、音楽としてのまとまりが生まれます。
慣れてきたら表現力にも注目し、強弱をつけたり、右手と左手のバランスを調整したりしてみましょう。より豊かで魅力的な演奏ができるようになり、練習がスムーズに進むだけでなく、演奏する楽しさをより深く味わえますよ!

バイエルという言葉は聞いたことがある方も多いのでは?あまりにも有名な教材なので、曲の難易度の目安として「バイエル○○番程度」と書かれた楽譜もあるほど。曲の楽譜を探すとき、バイエルで練習をしていれば自分のレベルに合ったアレンジを選びやすいかも!
ブルグミュラー/25の練習曲アラベスク(25 Etudes, No.2 Arabesque)
ブルグミュラーは、ロマン派の作曲家兼ピアニストで、発表している練習曲はどれも美しい旋律が特徴となっています。
その中でも特に有名な『アラベスク』は、多くのピアノ演奏者に親しまれている作品の一つ。軽快なリズムが特徴で、指さばきをスムーズにする練習になります。
正確なリズムと指の運びを意識しながら、最初はゆっくりとしたテンポから始めて音符を丁寧に拾いながら弾いてみましょう。
最後まで弾けるようになる頃には、指を一本ずつしっかりと柔軟に動かす力が身につき、他の曲への応用もできるようになっているはずです。
さらに、ペダルの使い方やフレーズごとのメリハリをしっかり付けることで、演奏がより上達すること間違いなし。自分なりの表現を見つけながら、楽しんで弾いてみてください。
こちらでは、ブルグミュラーについてより詳しく解説しています。
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それぞれに違ったテクニックの習得をめざす目的があり、単純な難易度順というわけではありません。たとえばスタッカートの練習をしたいなら、見た目にスタッカートが多い曲を選ぶと良いでしょう。
ツェルニー/100番練習曲 第66番(Lento cantabile Op.139-66)
ツェルニーは、オーストリアの作曲家・ピアノ教育者で、あの有名なベートーヴェンの弟子です。特に練習曲の作曲に力を入れ、多くの教則本を残しました。
『100番練習曲』は初級から中級者向けの練習曲集で、第66番はゆるやかに歌うようなメロ
ディ。右手はスタッカートの細かい音符、左手は滑らかな伴奏が特徴です。
また、両手の動きをスムーズにすることで指の独立性やリズム感を身に付け、より難易度の高い曲に挑戦できるようになるため、初心者のステップアップのための練習曲として現在も広く使われています。
ツェルニーの練習曲は指のトレーニングに留まらず、音楽的な表現力の向上にもつながるので、フレーズを意識しながら練習して、より豊かな演奏ができるように頑張りましょう!

「100番練習曲」は100曲収録していますという意味。気が遠くなりますね?でも、全制覇しなくても大丈夫。「こどものツェルニー100番」のように、とくに大事な数曲のみ抜粋した楽譜も売られていますので目的に沿ったものを選ぶとよいでしょう。
エルツ/初心者のための24のとてもやさしい練習曲セレナード(24 études très faciles pour les commençants Sérénade)
エルツは、オーストリア生まれのピアニスト兼作曲家で、ピアノ教育にも熱心に取り組む人物でした。
『初心者のための24のとてもやさしい練習曲』は、ピアノを練習する人が無理なくレベルアップできるように作られた楽曲集で、中でも『セレナード』は、落ち着いたメロディながら軽快な曲調が魅力。
手首の動き、鍵盤を押す強さやタイミングを学びやすく、柔らかな響きを両手のバランスを意識しながら弾くと、美しいハーモニーが生まれます。
初心者からステップアップするときにも、繰り返し練習しやすい楽曲集となっており、エルツが目指した「穏やかに楽しめる練習」を体感できますよ。
短いフレーズごとに練習して、達成感を重ねるのもおすすめです!
ギロック/フランス人形(Album for chirdren French doll)
アメリカの作曲家ギロックは、練習する人が音楽を聴きながら基礎力を身に付けられるようにと、子供から大人まで幅広く楽しめるピアノ曲をたくさん残しました。
『フランス人形』は、おもちゃの人形が踊るような軽快で愛らしい曲。右手の跳ねるリズムと左手のシンプルな伴奏が特徴で、軽やかなタッチを意識するとより魅力的に演奏できます。
また、強弱をつける練習にもぴったりで、指先の動きをスムーズにするコントロール力も学べるので、曲の仕上げに向けてテンポを少しずつ上げれば、かわいらしい雰囲気をきちんと表現できるようになりますよ。
また、演奏者がフランス人形の動きを想像しながら弾くことで、より生き生きとした表現が生まれるでしょう。
この曲は初心者向けですが、表現次第で印象が変わるため、細かなニュアンスを意識しながら演奏することが大切です。

簡単なのに弾き映えのする曲をお探しの方におすすめ。楽譜に出てくる『L.H.』はleft hand、左手で弾くという意味です。ギロックは全曲にタイトルがついていて、どんな曲なのか想像を膨らませやすいのも魅力ですね。
『ギロック:こどものためのアルバム』


シューマン/メロディ(Album für die Jugend ”Melodie” C-Dur Op.68-1)
ドイツ出身のシューマンは、ロマン派を代表する作曲家の一人で、『情景』など、心温まる詩のような曲をたくさん生み出しました。
彼の作品は、情緒豊かなメロディーや独創的な和声が特徴で、多くのピアニストに親しまれており、『メロディ』は、その名のとおり、流れるような旋律が印象的で、少し切ない響きの中に、温かさや優しさを感じられます。
ペダルを効果的に使うことで、さらに美しく響かせられるほか、右手が中心となってメロディーを奏で、左手がそれを穏やかに支えるような感じで曲が進みます。
テンポは速くないため、譜読みや指使いに集中しやすく、曲を完成させる達成感を感じやすいのがうれしいポイントで、柔らかなタッチを意識して弾くと、ロマン派ならではの温かみが感じられるはずです。

この曲が収録されている『こどものためのアルバム』は、初心者の学習用として書かれた曲集で、『子どもの情景』は子どもの世界を大人の目線で描いた曲集です。こちらは有名なトロイメライが収録されているので、より表現力を試したくなったときに取り組んでみてくださいね。
フレ /初歩の練習(5度の音域)「民謡I」(Im Umfange von 5 Töne Volksweise)
フレは、教育目的のピアノ曲を多く生み出したドイツの作曲家で、彼の作品は初心者向けに作られているので、ピアノの基礎を楽しく学べるのが特徴です。
『初歩の練習(5度の音域)民謡I』は、音域が5つの音に限られているため、指をスムーズに動かす基礎練習にぴったり。初心者でも挑戦しやすく、幼い子供から、指の柔軟性を高めたい方にまでおすすめしたい一曲です。
また、フレーズごとに強弱をつけることで、単調になりがちなメロディーに表情を加えられ、より美しい演奏が目指せますよ!
この曲を通じて基本的なテクニックを身に付けることで、他のピアノ曲にも応用しやすくなり、演奏の幅が広がるはず。加えて、繰り返し練習することで、指の動きがより滑らかになり、演奏の自信にもつながります。
初心者の方にとっては、無理なく楽しく取り組める一曲として、とても役に立つ教材となるでしょう。

ポジションが変わらないので弾きやすいと思いきや、左手にもおいかけっこのかたちでメロディが表れます。たった5つの音でこんなにも表現力が学べるのですね!
マイカパル/エチュード(Etude)
マイカパルは、ウクライナ出身のピアニスト兼作曲家で、少しずつレベルアップできるようなピアノの練習曲をたくさん残しました。
マイカパルのエチュードは、素朴なメロディーながらも基本の指使いをしっかり学べる構成になっており、右手と左手が交互に動くところが多いのが特徴で、指の動きや表現力を磨く練習もできます。
また、それぞれの曲は、特定の技術を身に付けるために作られているので、自分の苦手な部分を克服するのに役立ち、例えば、音階の練習に向いているものや、指を大きく動かす練習ができるものなど、いろいろな曲がそろっています。
このような曲を継続して取り組むことで、指の独立性や柔軟性が向上し、より難易度の高い曲にもスムーズに挑戦できるようになるでしょう。

スタッカートが多い曲ですが、短調なのでにぎやかにならないよう気をつけたいところ。大人っぽく、感傷的に仕上げましょう!


L.モーツァルト/メヌエット ヘ長調(ナンネルのための音楽帳より)(Notenbuch für Nannerl Menuett F-Dur)
L.モーツァルトは、あの天才音楽家、WAモーツァルトの父として知られ、教育者としての功績も大きい人物です。この『メヌエット ヘ長調』は、古典派の上品さを味わいながら演奏できる曲として親しまれています。
曲の構成はシンプルなので、まずはリズムと音程を正確に押さえる練習からスタートしてみましょう。テンポを上げずに、優雅な雰囲気を意識すると、一気に古典派らしさが引き立ちますよ。
調号が少なく、白鍵中心で進むため、譜読みのストレスが少ないのもうれしいポイント。そのため、初心者でも比較的取り組みやすく、楽譜を見ながら丁寧に弾くことで音のバランスの取り方や、曲全体の流れを意識した演奏も身につきますよ!

「ノンレガート」といって、スラーでもスタッカートでもない、1音弾くたびに腕をあげて、あえて次の音に繋げない弾き方があります。4分音符をノンレガートにすると、一気に『それっぽい』演奏になります!
J.B.デュベルノア/エチュード(Étude)
JBデュベルノアはフランスの作曲家兼ピアニストで、初心者から中級者向けの練習曲を多く残しています。彼の作品は、技術向上だけでなく音楽的な感性を養う目的でも作られており、多くのピアノ演奏者に親しまれています。
JBデュベルノアのエチュードは、左手のパターンがある程度固定されていることが多く、初心者でも練習しやすいのが特徴で、特に、左手の伴奏は単純な分、安定したリズム感を身に付けるのにぴったりです。
右手のパートもメロディ部分がシンプルで繰り返しが多いため、少しずつテンポを上げながら弾くと達成感を感じやすく、演奏の上達につながります。
また、手のポジションを正しく保つことで、無駄な力を抜きながらスムーズに演奏ができ、指の運び方やリズムの安定を意識しながら練習することで、今後より難しい楽曲に挑戦するるための基礎になりますよ。

「アルペジオ」と呼ばれる、和音を同時に鳴らさずひとつずつ弾く練習です。手から手へ受け渡すように、しなやかに弾けると素敵です!
ピアノの楽譜を無料でダウンロードできるサイト

ピアノの練習をするときに、「楽譜が欲しいけど、できれば無料で手に入れたい・・・」と考える方は多いと思います。
そんな方のために、無料で楽譜を手に入れられるサイトを紹介しますね。
1.ピアノ塾

オリジナル楽譜を800以上公開しているサイトで、著作権が切れている楽譜はダウンロード無料、著作権保護期間中の楽譜は閲覧のみ無料です。
ドレミ付きの楽譜が多く、また、初級から上級まで難易度別に楽譜があるので、少しずつレベルアップできますよ。
2.ピアノの本棚

jpopを中心に楽譜を手に入れられるサイト。ダウンロードは一部を除き有料ですが、サイト上で楽譜を見るだけなら無料なので、タブレットなどで表示して使えます。
全ての楽譜の模範演奏がYouTubeチャンネルに公開されているので、指使いや表現を確認しながら練習ができますよ。
3.ピアノ無料楽譜ライブラリーindex

主に学習用のクラシックピアノ楽譜を無料でダウンロード、印刷ができるサイト。
当記事で紹介した『ブルグミュラー25の練習曲』や『ツェルニー』など一部の楽譜集がまとめて見られるページがあるので、ぜひ使ってみてくださいね。
4.IMSLP

著作権が消滅したクラシックの楽譜を集めた大規模サイト。
作曲家ごとに細かく分類されているので曲を探しやすいですが、検索は原題を使うので注意しましょう。
詳しくはこちらを参考にしてくださいね!
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初心者にぴったりの練習曲の選び方|5つのポイント

ピアノを初めて学ぶときはとりあえず簡単な曲から始める、ということが分かっていても、イチから自分で選ぶのはなかなかうまくいかないもの。
そこで、次は曲選びに迷ったときに参考にしていただきたい、「初心者向けの曲の選び方」を紹介します。
これを参考に曲を選んで練習し、慣れてきたら少しずつ難易度を上げていくと挫折せずに続けやすいですよ!
1.音符が少ない楽譜を選ぶ
初心者にとって、まず難しいのが、楽譜を読むことではないでしょうか。
音符が多いと、それだけで難しそうに見えてしまいますが、音符が少ない曲を選べば短時間で譜読みが終わるため、苦手意識を持ちにくいというメリットがあります。
楽譜全体をパッと見渡して、音の密度が低いものを選ぶと、指番号やアクセントなどの細かい指示も意識しやすいので、基礎練習がしやすくなりますよ!
楽譜を読むのが苦手な方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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練習曲は、「譜読み」のあとの「弾きこみ」に時間をかけたいところ。メインで弾きたい曲は難しめの一曲にじっくり取り組むのもアリですが、練習曲は簡単に読めるレベルで選ぶのがおすすめ。
2.テンポがゆっくりの曲を選ぶ
初心者の場合、テンポの早い曲を弾こうとすると、どうしても気持ちが焦りミスしやすくなるので、テンポがゆっくりした曲を選ぶのがおすすめです。
ゆっくりした曲は、なんとなく地味に感じられるかもしれませんが、鍵盤を押すタイミングや指のフォームを確認する余裕ができるので、正確なリズム感が身に付きやすくなりますよ!

意外かもしれませんが、速く1回弾くよりも、ゆっくり3回弾いたほうが効果が上がることも多いんです!速い曲を練習するときでさえ、ゆっくりの練習は欠かせないんですよ。
3.左手の動きが単純な楽譜を選ぶ
ピアノの演奏に慣れないうちは、右手の演奏だけでいっぱいいっぱいになりがちです。
そこで、最初は左手の伴奏パートがずっと同じ型の曲や、コード進行の曲を選ぶのがおすすめ。リズムが複雑に変化せず、右手のメロディーだけに集中できるので、練習を進めやすくなります。
右手のみの演奏に慣れてきたら、左手のパターンを変化させる曲にもチャレンジしてみましょう。
こちらの記事では、ピアノを両手で弾くためのコツを紹介していますよ!
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左右ちがう動きをするピアノ。同時に両方に意識を向ける余裕がないときは、右手の動きに集中しています。左手は手元を見なくても弾けるくらい単純なものを選びましょう。
4.調号(♭、♯)の少ない曲を選ぶ
楽譜に♭や♯といった調号がたくさん付いていると、黒鍵を使う場面が多くて、指の動きの確認に時間がかかり、演奏が進まなくなってしまう方も多いと思います。
そこで、最初は白鍵だけを使うハ長調の曲か、記号の少ない曲を選ぶと、指の動きに余裕を持たせられるのでおすすめです。
少しずつ練習を重ねていけば、苦手だった黒鍵の押さえ方も自然と身に付きやすくなりますよ!

♭と♯、右上を弾くのはどっちだっけ?正解は♯が「半音あがる」、右上の黒鍵を弾きます。記号の見た目も、よく見ると右肩あがりになっていますね!
5.「弾きたい!」と思える曲を選ぶ
どうせ弾くなら、自分の大好きな曲で練習したい!と思いませんか?
いくら簡単な曲でも、興味のない曲だとモチベーションが続きにくく、練習も進みが悪くなりがち。今は簡単アレンジ版が出ていることもあるので、まずは自分の好きな曲で無理のないレベルの楽譜を探してみましょう。
そして、「いつか原曲を完璧に弾きたい」という夢を持つことが、学習の原動力になりますよ。
ピアノ初心者が上達するための基礎練習

ピアノ初心者が上達するためには、毎日コツコツと指を動かす練習の積み重ねが欠かせません。正確な指の動きを身に付けることで、両手での演奏がスムーズになり、リズム感や表現力も伸びていきます。
また、自分に合った練習方法を見つけて少しずつレベルアップしていくのが上達への近道になりますよ!
こちらの記事では、ピアノ初心者の大人向けの基礎練習方法についてまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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独学でしっかり学びたいならアプリがおすすめ

楽譜や教本で学ぶのがオーソドックスなピアノの独学方法ですが、最近ではピアノを学ぶためのアプリがいろいろ出ているのを知っていますか?
ピアノアプリなら譜面の表示やサポート演奏が充実していて、独学のハードルを下げてくれますし、ゲーム感覚で楽しく続けられる機能があるのがうれしいポイントです。
アプリの選び方や使い方については、こちらの記事で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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いろんなジャンルの曲に挑戦して演奏の腕を磨こう!
ピアノと言えばクラシックのイメージが強いかも知れませんが、ボカロやジブリ、ディズニー、アニソン、ポップスなど、実はいろいろあるのです!
ジャンルによって、リズムや表現方法が違うため、さまざまな曲を弾くことは自分のピアノ演奏のスキルアップにもつながりますよ。
「弾ける曲のバリエーションを増やしたい」という方向けにおすすめのリンクをのせますね。弾いたことの無いジャンルにチャレンジすることで、今までとは違ったピアノの世界が楽しめるはずです。
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まとめ
今回は、初心者向けの練習曲や、楽譜集の紹介、そして簡単な曲を選ぶときのチェックポイントなどを紹介しました。
大切なのは、自分のレベルに合った簡単な曲からスタートし、一歩ずつ確実にステップアップしていくということ。「この曲が弾きたい」と感じる曲を見つければ、モチベーションも上がるので、演奏動画を参考にしながら、お気に入りの一曲を見つけてくださいね。
日々のピアノの練習が、癒しと楽しみの時間になることを願っています!